Kamila Skolimowska Memorialでヨハネス・ベターが97.76mの大投擲!

9月6日に行われた「Kamila Skolimowska Memorial」の男子やり投げで快記録が誕生した。

ドイツのヨハネス・ベター(Johannes Vetter)が自身の持つ94.44m(世界歴代2位)を大きく更新する97.76mのビッグアーチを描いた。

この記録は歴代パフォーマンスでも世界記録保持者ヤン・ゼレズニー(チェコ)の98.48mに次ぐ2位に位置する一投だ。ゼレズニーの世界記録から早24年。不滅の世界記録と言われたゼレズニーの記録もついに更新の時が現実的になってきた。

また、砲丸投げではライアン・クルーザー(Ryan Crouser)が22.70mをマークしたほか、有効試技5投で全て22m台を記録するハイアベレージ。状態の良さがうかがえる。

長らく世界記録とは無縁だと思われてきた投擲種目だが、ここにきて大きな可能性を感じさせる選手が二人も出てきたことは非常に喜ばしい。円盤投げのスタール、ハンマー投げのファイデクにもぜひ彼らに続くビッグアーチを描いてもらいたい1今大会はそれぞれ67.28m、79.81mで優勝。

次は9月8日のコンチネンタルツアーオストラヴァ。更なる記録更新に胸が高鳴るばかりだ。

 

 

【ヨハネス・ベター97.76m】

 

【ライアン・クルーザー22.70m】

クルーザーのシリーズ

22.53m-22.59m-22.70m-22.52m-X-22.42m