Q.4 室伏広治さんのハンマー投げ選手としての凄さを取りあげてほしい!【投人の目安箱回答編】

From: 一般通過ハードラーさん

■題名(空欄可):

室伏さんについて

■お問い合わせ内容:

こんにちは。いつも楽しみに見ております。

我々日本人にとって最も馴染み深い投擲選手といえば間違いなく室伏広治さんですが、ネットで彼について調べてみるとハンマー投での実績以外の表面的なことばかり取り沙汰されているように見えます。

それはそれで面白いのですが、陸上ファンとしてはやはり本業での凄さを一番に知ってもらいたいところ。

そこでこの分野に詳しい投人さんの視点で室伏広治さんの凄さをプレゼンしていただきたいと思った次第です。

質問というか要望になってしまいましたが、よろしくお願いします。

いえいえ、質問でなくとも要望いただけるだけでも光栄です。ありがとうございます。

そうなんですよね…。室伏さんと言えば日本陸上史上、いや日本スポーツ史上屈指のフィジカルエリートとして知られている反面、本業であるはずのハンマー投の偉業について語る人をほとんど見たことがありません。

もちろん投擲選手であれば彼の凄さは誰もが知るところですし、他種目を含めても彼の成績に並ぶ日本の陸上選手はいないでしょう。

私が投人として活動を始めた2020年の時点で、世間一般における室伏さんのイメージは看過できないところがありました。

現役時代、それも最盛期をご存じの方なら身体面以外の偉大さを理解している陸上ファンもいるかと思いますが、既に現役を引退されて8年弱経過しています。

今ハンマー投に取り組んでいる高校生や大学生ですら、選手としての室伏さんには馴染みがなく「陸上界に名を遺した偉人」として敬意を表しつつも、どこか遠い存在─歴史上の人物のように感じられるところもあるのではないでしょうか。

感覚としては、30代の私がセディフやシュルトをほとんど歴史上の人物として認識しているように。

世間のイメージだけ先行し、彼が正当に評価されない現状にもどかしさややりきれなさを感じている方も少なくないことはもちろん把握しています。いずれは投擲マニアたる自分が何かしらアクションを起こさねばとずっと考えていましたが、そう考えているうちに早4年が過ぎてしまいました…。

なぜここまで動画なり記事なりで発信できなかったかというと、ただ闇雲に凄さをズラーッと並び立てても陸上ファン以外の耳目を集めることが難しいと痛感していたからです。

要点を絞って、簡潔にまとめる必要がある。

当サイトや投人チャンネルをご覧になっている方はご存じの通り、投人の提供するコンテンツは情報量が多いとよく言われます。

基本的にはお褒めの言葉として受け取らせていただいていますが、言い換えれば情報過多でゴチャゴチャしているということでもあるのです。

投擲競技の普及を大義に掲げているとはいえ、皆さんに少しでも多くのことを知ってもらいたい。そういう思いからギュウギュウに詰め込んでしまうのが癖になっているのですが、一般受けを狙うなら正直あまり賢いやり方ではないのも事実です。

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私はクリエイターに必要なのは足し算ではなく、引き算の能力だと思っています。しかし私は取捨選択の決断から逃げるあまり、コンテンツの完成度は二の次になっていた節があります。

足すのは誰にでもできる。

より多くの人にリーチし、インパクトを与えるには情報量はむしろ少ない方が良い。そう考えると、室伏さんの偉業を紹介するにしても、どこを削るべきだろうか…と答えが出ないままでいます。

数字は嘘をつきません。

実際に再生時間の長い動画はやはり視聴者維持率が低く、最後まで見てもらえない傾向にあります。

当サイトの記事もそうです。頑張って時間をかけて書いてるつもりでも、あまり読まれてなくてガッカリすることも珍しくありません。

仮にも当サイトを覗くような投擲ファンですらそうですから、一般層に訴求するためには何が必要か…。

室伏さんの凄さなんて簡単には語り尽くせないですが、動画の時間は長くても10分以内に収めるべきだと考えています。

特に若い世代の方はタイパを重視すると聞きますから…。

そこで質問者様含む、当サイトをご覧の方に私からもお聞かせ願いたいことがあります。

彼の動画を作るうえで、欠かせない要素って何でしょうか。日本記録や金メダルは当然として、彼のキャリアを語るにはお父様である重信氏の存在は不可欠だと考えています。

しかし視聴者に背景知識がないからと、長々と重信氏について触れていたらあっという間に30分は超えるでしょう。

一般視聴者から疑問が出るのは避けられないのなら、割り切って簡潔にすべきところはとことん簡潔にすべきでしょうか。

立幅とか身体能力とか今更説明いらないですよね?

HNからすると質問者様は恐らく投擲出身の方ではないのでしょうが、それでも同じ陸上ファンが室伏さんが正当に評価されてほしいと願っているのが知れて、私は嬉しいです。

陸上競技のギモンを解決いたします!投擲フリーク投人にお任せあれ。
  • 偽ゴディナ2024-04-05

    投人さんがやるしかないでしょうッ!!
    素人考えですが、世間的なイメージに対して投人さんが反論していく形式だとちょっと攻めすぎですかね?
    例えば「Q1.あえて一番苦手なハンマーを選んだんでしょ?」とか「Q2.父親が強い子供を作るために外人の血を入れたんでしょ?」とか、「Q3.結局室伏って何が一番凄いの?」みたいな質問にサクサク答えていく、みたいな
    10分でまとまるかはわかりませんが(無責任)、Wikipediaみたいにただ羅列するだけよりは面白みが出るかもしれません

    返信する
    • 投人2024-04-05
      ↳ 偽ゴディナ への返信

      ご意見ありがとうございます。それ考えたことあります!
      ただ一つの動画でやるとなると時間を取ってしまうので、風説払拭編とハンマー投室伏の凄さ編って感じで切り分ける必要はありますね。
      複数の動画を出して一つ一つイメージを覆していくって工程はありかもしれないです!

      反論形式だと地声のほうがいいのかな…?でも編集でどうにもならないくらい喋り下手糞なんですよね…。若い人相手だとゆっくりとかボイスロイドのほうが良いですかね?
      皆普段どんな動画見てるの…

  • とくめい2025-01-13

    お忙しいでしょうが、室伏さんの動画楽しみに待っております。
    個人的には年季の入った投擲マニア目線の室伏さん評を堪能したいので、結構ガッツリ専門的な方向性に振り切っても良いんじゃないかと思いますね。投人氏の動画を見るメイン層って大なり小なり陸上知識がある人たちでしょうから。
    一般視聴者が気になるのは身体能力系でしょうがそこは触れるとしてもコントロールテストの数字をさらっと並べるだけとか、そんな程度で良いかも?今更感ありますしね。
    なんにせよ無理のない範囲で今年も活動していただけたらと思います。

    返信する
    • 投人(admin)2025-01-13
      ↳ とくめい への返信

      コメントありがとうございます。お待たせして申し訳ありません。
      そうですね、一般の方にハンマー投選手としての彼の功績を広めたいので、マニア目線は絶対として、専門的な話でも理解していただけるようかみ砕いた内容にするつもりです。
      確かに、身体能力の話は切り離せない部分もあるので、その能力がどう活きているのかさらっと触れる感じでいいかもしれません。

      たとえ志半ばで引退することがあろうとも、せめて室伏さんの動画だけは絶対完成させるつもりです(悲願ですから!笑)。まずは動画投稿を再開するところから頑張っていこうと思います。

  • るきあ2025-01-29

    素敵な記事ですね!室伏広治さんの身体能力を広めるだけでなく、ハンマー投げそのものを一般の方々に広めるとハンマー投げの面白さに気づいてもらえるかもです!競技人口や知名度が最も低い陸上競技はハンマー投げと言われてます。投人さんの力でハンマー投げを繰り広げていきましょう!しかし、室伏広治さんは、身体的な局面で称賛を浴びせられることが多いですが、ハンマー投げの実績は、ウサインボルトやヤン・ゼレズニーに比べて、かなり劣っていると思います。スコアリングテーブルに当てはめてみてそう思いました。投人さんはどう思います?

    返信する
    • 投人(admin)2025-01-29
      ↳ るきあ への返信

      室伏さんは日本やアジアの陸上選手としては最上位クラスの成績を収めているとは思いますが、上には上がいますよ。そもそも、ボルトやゼレズニーより上の人がほとんどいないんですから。
      スコアリングテーブルはあくまで比較のための指標ですし、その二人は世界記録保持者ですから当然上です。
      室伏さんを評価する上で一番重要なのは、余分な情報を付け加えずに時代背景やハンマー投を取り巻く環境などを考慮した上でありのままの成績や記録を見ていくことだと思います。

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      • るきあ 今年で中12025-01-29
        ↳ 投人(admin) への返信

        お忙しい中、早くコメントを返してくれて、ありがとうございます。投人さんの言う通り上には上がいますよね。ていうことは、ヤンゼレズニーやウサインボルトの記録をハンマー投げに置き換えたりしてみると90メートル台に匹敵したりして…笑やっぱ陸上競技は興味深いものですね!これからも、このような素晴らしい記事待ってます!投人さんを応援してます頑張ってください!!

  • 匿名2025-03-13

    お忙しい中ですが、室伏広治選手のハンマー投げでの凄さを動画にまとめて欲しいなと個人的に思います!大谷選手がハンマー投げをしたら、80mは余裕というセリフがSNSなどでたまーに見かけますよね。野球選手として、かなりの実績があるのは真実ですが、だからと言って室伏選手のことを甘く見られたら腹が立ちます。なので、動画を作成して視聴者からも、「室伏を舐め過ぎた」とガクンと言わせたいですよね!動画の内容のことなのですが、視聴者からしたら、ハンマー投げでどの辺の飛距離が凄いのか?というのが分かりにくいと思うので、室伏選手のハンマー投げの実績を他の有名な陸上競技【100m走や走り幅跳び、やり投げ、砲丸投げ】に例えたりしたら、より室伏広治選手の凄さが分かると思います!【参考程度に】
    確か、ハンマー投げ80mは100m走でいう9秒台に匹敵というのは聞いたことあります。室伏選手の84m86㎝は100m走でいう何秒なのですかね?

    返信する
    • 投人(admin)2025-03-13
      ↳ への返信

      貴重なご意見ありがとうございます。大谷選手は確かに凄いですが、メジャースポーツのエリートならマイナー競技は余裕という論調・自信は一体どこから来るのでしょうね。なぜか技術を覚えられる前提でいるみたいですけど、何十年やっててもパッとしないガタイだけ、身体能力だけ高い人なんてごまんといるというのに。

      陸上はシンプルなスポーツゆえ舐められやすいのでしょう。大谷選手みたいに193㎝もあればハンマー投では大柄な部類だとは思いますが、ハンマーのこと知らなさすぎですよね。重心が高いとその分ターンの難易度自体は上がるのに。

      室伏さんに直接言及していなくとも、80m余裕と言われたら彼のことも見くびっているのと同じですね。彼ですら高一時点から起算しても、80m超えるのに約10年かかってますから。80mの難しさ、認知させたいですね。

      80mが9秒台相当というのは概ね正しいですし、私もその認識を持っています。84m86はスコアリングテーブルに換算すると、ちょうど100mのアジア記録9秒83と同じくらいの点数となります。蘇炳添のあの走りは衝撃でしたが、室伏さんの記録も競技人口を考慮してもそうそう出せるものではないのである程度納得できるかな、と思います。

      ただこれを馬鹿正直に捉えて良いのかという不安も実はあって。スプリンター、特に中途半端な実力者やファンはプライドが高く、何かと他種目を見下すことがあります(自分らは球技ファンに舐められたら怒るくせに)。100mなら何秒相当というと厄介な人たちが「ハンマーみたいなドマイナー競技の記録がこんな価値あるわけないだろ」と激おこになる恐れもなくはないんですね。実際にそんな感じのことを言う人、マジでいますから。敵は他スポーツのファンだけではないというのが悩みの種ですね笑

      室伏さんは実質的な世界記録保持者だと今も思っていますが、それも長くは続かなさそうです。カツバーグという大天才が出現した以上、今年中に84m86が抜かれる可能性は決して低くないと見ています。なんとかそれまでに用意できたら良いとは思っていますが、抜かれたら抜かれたで22年に渡って実質世界記録を守り続けたという偉業が際立つかもしれませんね!

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      • 匿名2025-03-19
        ↳ 投人(admin) への返信

        早々とコメントを返して頂きありがとうございます!動画作成についてはカツバーグの活躍で室伏選手の記録を抜いた時や匹敵するようになってから出すのがベストだと思います!室伏選手の凄さを語るだけでなくカツバーグについても作成する動画の中に補足として入れてあげれると、視聴者からして興味深く、よりハンマー投げについて深く学べると思います!確か〜カツバーグって子は大学4年生だっけな?このことから逸材なので今後の伸び代が楽しみです!動画作成楽しみにしてます!また、陸上界は闇が深いですねぇ、他種目【特にハンマー投げ】を馬鹿にしてきたり、見下してくるのは本当にファンからして不愉快です。そういうのは陸上界でもあるのですね。最後に一つ言いたいことがあるのですが、スコアリングテーブルについてどういう認識でしょうか?僕的には【競技の難易度の増加】を適切に反映できてないと思います。ハンマー投げのような競技では限界に近づくほど1m伸ばす難易度が指数関数的に増加するのに対し、スコアリングテーブルは単純な比例関係を前提にしてることが多い。例えば75mから80mまで飛距離を伸ばすのと80mから85mまで飛距離を伸ばすのは難易度の次元が違うのにスコアリングテーブルはその価値が同じになる。なので【ザックリとした比較】には使えるが【本当の価値換算】には向いてない。なので、室伏選手の記録をスコアリングテーブルで 100m走に換算すると9.83【換算してくれてありがとうございます】になりますが、本当はもっとタイムが速い可能性がありますかね?

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        • 投人(admin)2025-03-20
          ↳ への返信

          スコアリングテーブルは万能の指標ではないというご指摘はごもっともだと思います。あくまで種目間の比較のために作られているため、複雑な要素まで盛り込めていないというのが実情でしょうね。これは声を大にして言いたいのですが、種目人口がどうであれ100mが最も速いのはボルトだし、ハンマーを最も遠くに投げられるのはセディフなんですよ。身も蓋もないですが、その種目の記録というのはその種目でしか評価できないということです。

          もちろん皆が専門家ではありませんから、大衆向けにざっくりとした指標があるのは良いことだとは思うのですが、あくまで漠然とした凄さを伝える役割くらいしかないと思うんですよね。

          そういえばスポーツのファンって比較大好きですよね。ていうかマウントが好きなのかな?サッカーは世界一競技人口が多いだとかフィジカルエリートの集まるNBAやNFLが一番だとかで良くごちゃごちゃ言ってるイメージありますが、スポーツ選手はその競技のスペシャリストであって、他の競技で戦っているわけではありません。無理やり同じ土俵に挙げることがおかしいし、ただ自分の好きなスポーツツエーしたいだけちゃうんかと。

          仰る通り、記録というのは極めれば極めるほど指数関数的に伸ばすことが難しくなります。ただ、作成班も大体どのくらいの点数が高水準かは意識しているとは思いますし、スコアリングテーブルで1300点を超える記録はどの種目でも非常に高水準な世界記録、またはそれに準ずるクラスであると見なされているのではないでしょうか。100m、砲丸投、やり投など我々がパッと思いつく高水準な世界記録は当然のように超えていますし、各種目多くても片手で数えられるほどしかいません。

          蘇炳添の9.83、室伏さんの84m86どちらが上か、正直私には答えられません。どちらも高い水準の記録です。強いて言えば、競技人口の多い100mで9秒8台前半を出す価値は非常に高いと言える反面、歴代では19位タイです(ハンマーだと83m00が19位)。一方室伏さんのハンマー投はマイナー競技ではあるものの、84m86は歴代4位(デフヤトフスキーが上にいるのが気に入らないw)で実質的には世界記録であると考えると種目における立ち位置的には室伏さんのほうが分があるかな、とは思います。

          しかし、蘇炳添が84m投げられるでもなし、室伏さんが9秒8で走れるわけでもなし。先述の通り、明確な差が無い限りはどちらが上か軽率に言うべきではないと、どの種目のファンであっても肝に銘じておくべきかもしれません。さすがに10.00と84m86だったら論じるまでもないとは思いますけども。

          余談ですがハンマー投のスコアリングテーブル・86m74の異常さを考えたらもっと点数高くても良いのではないかと思いますね。同時期に出された円盤投シュルトが1320点ですから、最低でもそのくらいはあっても良いんじゃないでしょうか。

  • 匿名2025-04-28

    いつも投人さんの記事見てます!これからも無理せず頑張ってください!この記事とはあまり関係ないのですが質問があります。お時間がありましたら、お答えください!現在になってもハンマー投げそのものの構造が進化し続けていますか?【技術や道具【シューズやワイヤーやサークルなど】】そのことについて調べたのですが、1980〜1990年以降何も変わっていない。とか、現在になっても進化し続けている。など。何が本当で何が嘘なのかわかりません。投人さんから、そのことについて教えてもらいたいです。

  • 匿名2025-08-15

    個人的には室伏選手の競技に対する姿勢と言いますか、どういうことを考えて競技に取り組んでいたのかを取り上げてみても良いと思います。
    室伏選手はハンマー投げに対して、「ただ闇雲にターンを速くすればいいわけではない」というような見解を持っていたり、体重でハンマーと釣り合いをとるという風潮があり、体重が軽い彼にとって不利であった中、技術によって体重のハンデを打ち消したりしていました。彼のハンマー投への考え方は一般的によく見られるなフィジカル重視の考え方に異議を唱える存在であると思います。
    「室伏みたいな化け物が、こういうことを考えられないとあれだけ飛ばすことができないのかあ。」と思ってもらえれば、室伏選手だけでなく、投擲全般に対してもフィジカルだけが重視される考え方がマシになるのではないかと思うのです。

    返信する
    • 投人(admin)2025-08-15
      ↳ 匿名 への返信

      技術的な話題にはもちろん触れるつもりでしたが、精神的な面や競技への取り組み方をフィーチャーするか迷っていました。仰る通り、フィジカル最強の室伏だから通用したという考え方が一般に浸透していても不思議ではないですね。どれ一つ欠けても世界の鉄人室伏は完成しなかった、ということは内容として盛り込むべきかもしれません。

      返信する
      • 匿名2025-08-17
        ↳ 投人(admin) への返信

        返信ありがとうございます!!
        「どれ一つ欠けても…」というのはいつか投人さんが記事でおっしゃってた、「投擲選手はオールラウンダーであるべきだ」というのに通じると思うので、そこを投擲種目そのものの解説と交えてみてもいいかもしれませんね。

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