円盤投げMarcus Gustavesonが今季世界ランク7位の64.46mをマーク

Velaasa track club所属のMarcus Gustaveson(マーカス・ガスタヴェソン)がアメリカロングビーチで好記録をマーク。

2022年シーズン初戦にも関わらず、昨年のベスト61m53から約3m記録を伸ばしてきた。

風が強いコンディションではあったが、今季初戦で自己記録を焼く3m更新してきたのは特筆に値する成長ぶりだ。

世界陸上の標準記録66m00の突破も夢ではない。

D2校ながら昨年全米選考会に出場を果たした努力は、さらなる高みで結実するのだろうか。

 

ワールドアスレティック

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Marcus Gustaveson
ウィートンノース高→コンコーディア大学出身。身長195㎝(6’5),体重95kg(210lb)。高校時代からアメフトを掛け持ちしていたが徐々に投擲で頭角を現す。2021年には全米五輪選考会にも出場を果たし、Velaasa track clubと契約。