- 2023-04-30
- 2023-05-01
マイコラス・アレクナが71m00の学生新&最年少70mスロー!各地で好記録相次ぐ
未だかつて、これほど円盤投げの神に愛された男はいなかった。数々の功績を残してきた偉大な父の背中さえも、彼にとってはいずれ超えていく通過点だと感じさせられる。
未だかつて、これほど円盤投げの神に愛された男はいなかった。数々の功績を残してきた偉大な父の背中さえも、彼にとってはいずれ超えていく通過点だと感じさせられる。
陸上界きっての力自慢が集まる砲丸投。室伏広治のハンマー投とよく混同されるこの種目だが実は投擲競技の中でも代表的な種目である。力比べの脳筋スポーツと思われがちだが非常に精密な動作が必要とされる技術種目だ […]
陸上競技の世界記録一覧。()内は風速/スコアリングテーブルの点数。 なお、スタジアムの外で実施されるロード競技は厳密には世界最高記録という扱いである。 短距離(Sprints) 陸上の花形スプリント種 […]
6月下旬に行われた世界陸上ユージーン全米選考会2022。地元アメリカで開催される世界大会の代表権を賭け、4日間に渡る熱戦が繰り広げられた。
世界的には無名だった選手が、東京五輪のファイナリストを特大スローで破る大金星を挙げた。
マイコラス・アレクナ(19)の快進撃が止まらない。今春大学生になったばかりの一年生が試合出場のたびに大記録を連発している。